オンライン英会話のフリートークってかなり鬼
この話は、
こちらのオンライン英会話を辞ようと思ったこのモヤモヤを書いてみたを読んだ後に読むといいかもしれない。
という事で、「自分の思った事」を「日本語で話すような感覚」で
ペラペラに英語で話したいと上の記事で話しているのですが…。
だけど、
オンライン英会話で配布されているテキストは、
(あくまでも私の中で)
自分の事を言っているような感じにならないので、
某オンライン英会話を受けていたのを辞めたんです。
それなら、
今自分が考えている事やその日のニュースや出来事を、
オンライン英会話の「フリートーク」で行えばいいじゃんと思うかもしれない。
うん。
うん。
私も最初そう考えた。
オンライン英会話のフリートークを使って、
英会話の勉強をしようかなって。
でもさ、
私自身がもともとコミュ障っていうのもあって、
初めましてこんにちは~な方は、
たとえ日本人同士でも、
どうやって話せばいいのか分からなくなるんだよね。
悲しみ。
自己紹介しろって言ったって、
私自身が「話しても大丈夫だな~」っていう個人情報なんて、
名前と年齢くらいよ。
職業や住んでいる県なんてリアルな世界でもあんまり言わないな…。
「ももこって言います。
年は…こうみえても40代なんですようへへ。」
[fontsize size=”6″]会話終了(‘ω’)ノ[/fontsize]
リアルの世界ですら、
初めて出会った人に自分の事をベラベラしゃべれない私が、
オンライン上とはいえ「英語で」「初めての方(講師だけど)」にさ、
何を話せと?
自己紹介だって、
日本語でも上記の通りなのに、
英語になったら
「Hi! I’m momoko!………~fin~」
…あぶら取り紙並みのペラッペラよ?
何をどう話せばいいの!?
こんにちは~の次に、
なんの話題を切り出せばいいのか悩まない人が羨ましい。
フリートーク用の内容を事前に準備してみた結果
じゃあ、
フリートークで話す内容を、
事前に用意すればいいやんって思ったので、
とある英会話の無料体験の時に、
あらかじめ簡単な自己紹介の文章を用意しておきました。
うん。
だけどね、
見事に撃沈した。
敗北よ。
ももこシップは沈んだわ。
まずね、
フリートークの何が撃沈したかって…。
英文法が正しくなくて、講師にツッコまれても何が間違っているのかが分からない
私のボロボロな英文という名の、
単語の羅列を話して、
その場で、
講師の先生が訂正してくれるんだけど、
ごめん…。
「何言っているのか分からないから、どこをどう修正されているのかが分からない」
んですよね。
リスニング力もカスレベルだから、
英会話の先生が頑張って修正してくれているのに、
何を話しているのかが分からな過ぎて、
[fontsize size=”6″]「あ~ok~ok~!」[/fontsize] しか言えない悲しみ
自分の用意した会話内容に対して塩対応された悲しみ
これに関しては、
私のせいなのかわからないんだけど、
私の住んでいる県って、
温泉がそこそこ有名で、
日帰り温泉が好きっていう話になったんですね。
「I love hot spring. I’ll go to it sometaimes
(私は温泉が好きで時々温泉へ行きます)」
みたいな事をしどろもどろになりながら、話したんだけどね。
講師「ふ~ん。そう」
~終了~
[fontsize size=”6″]( ゚Д゚)え?あ?え?どうしよう。[/fontsize]
私はこれ以上話を広げる事もなく、
講師が「温泉ってどういうの?」
という質問にも答えられず終わったのでした。
私が外国人の方に温泉の事を言ったのが悪かったのかな(´;ω;`)ウゥゥ
となるくらいオンライン英会話終了後放心状態。
まあこればっかりは、
講師がどんな人かにもよるから運としか言いようがないけど、
自己肯定感はダダ下がりだよね。
こんな事があって、
オンライン英会話のフリートークって、
初心者には無謀な事であり、
ある程度パッと頭の中で文章が組み立てられるようになるまで、
「フリートーク」ってまだ早いと思いました。
フリートークの失敗からこうしてみた!
こうオンライン英会話のフリートークで撃沈してから、
自分には何が足りないのかを考えると、
圧倒的に「文章を組み立てられない!!」って事なんですよ。
だから最近はこのブログで、
英語日記(毎日更新ではない(笑))を書き始めています。
この英語日記でもかなり奮闘していますが、
また別の機会に話しますね~。
おしまい
もう一度読んでみる?
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